月別アーカイブ: 2014年7月

MoffミートアップQ&Aの生ログ公開しています

ウェアラブルなスマートおもちゃ、Moff Band(モフバンド)を提供する株式会社Moffでは、7月29日(火)に第1回ミートアップを開催し、支援者の方々、Kickstarterなどで購入予約をされた方々を中心として、デモやQ&Aなど、活発なやり取りをさせていただきました。

本記事では、このミートアップの後半にて、参加者のみなさんからの質問に、高萩が答える熱いセッションの具体的内容を、極秘事項含め、一気に公開させていただきます!

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Q:SDK※はいつから提供する予定ですか?

※SDKとはSoftware Development Kitの略。ソフトウェア開発キット。SDKがあれば、利用者自身がMoffの機能を拡張できるようになる。
A:世界中から問い合わせが来てます…。SDKのライブラリをどう設計するか、悩んでいます。SDKのライブラリ開発に詳しいかたのご協力をお待ちしてます!

Q:Moffはグローバルなプロダクトという印象を受けます。セールスプロモーションは全世界に向けて行うのですか?
A:Moffのデモンストレーションを各国の展示会で行っても、評判はいいです。しかし、MoffバンドはiOS版のみなので、アメリカと日本を当初の市場と考えています。というわけで、Androidの開発協力をお待ちしています!

Q:Kickstarterではどこの国からの申込が多かったですか?
A:多い順に、アメリカ、日本、ヨーロッパでした。ヨーロッパでは、特にフランスが多かったです。

Q:マネタイズの方針は?
A:Moffでは無料の遊びを提供しようと考えています。ただし、キャラクターなど、特定のコンテンツとコラボレーションをする際には、料金をいただこうと思っています。おもちゃによる広告モデルの構築を検討しています。

Q:Moffバンドに続く、第二、第三のMoffガジェットは?
A:次のガジェットより、まずはいまのMoffバンドをベースに、ソフトウエアの強化に力を入れます。究極のカタチは、バンドではないかもしれないが…。

Q:お子さんの出産と退職のタイミングは?
A:メルセデスを辞めて、しばらくWebサービスの開発をしたり…。でも、それまでハードウェアの仕事をしていたので、Webサービスはあまりうまくいきませんでした。そんなとき、こどもの出産に立ち会い、がんばろう!と気持ちを新たにしました。

Q:Moffという名前は、会社名ですか?製品名ですか?それtもコンセプト名ですか?Moffとは名前の由来は?
A:まだあやふやです(笑)。ちなみに製品は、Moffバンドという名前です。当時、名前を考えたとき、既存のコンピュータとの接点(インターフェイス)の冷たい、固い、機械的というイメージを変えたいと考えました。そこで、逆のイメージとして、暖かい、柔らかい、自然と考えたら、「もふもふ」という言葉が浮かんできのです。「もふもふ」ではなんなんで、Moffにしました。

Q:プロダクトを触ったところ、5才から9才ぐらいのこどもが使いそうだと思いました。でも、こどもたちは、とにかくあきっぽいです。どうやって飽きっぽさを乗り越えますか?
A:Moffの開発にあたって、100人以上のこどもたちをユーザーテストしてきました。なので、よくわかります。Moffにはほかのおもちゃにはない、3つの魅力があります。(1)Moffは遊びを追加できます、(2)複雑なものを提供できます(遊びに難易度を設計できる)、(3)(将来に)こどもが自分で遊びを作れるようにします。

Q:(スクリーンにも表示されてますが)カラーバリエーションは?
A:…がんばります!Android、SDKとともに、がんばります

Q:Amazonなどで、いまどれくらい売れていますか?
A:言いづらいですね(笑)。だいたい、Kickstarterと同じレベルまで伸びています。

Q:Moffのロゴにはどんな意味がありますか?
A:色はオレンジがいいと決めてました。既存のプロダクトは、青やグレーが多いです。もっと生き生きした色として、オレンジを選びました。ffの2文字をこどもに見立てて、デザインをしています。

Q:「ハードウェア、ソフトウェア、クラウド」の組合せが重要というアドバイスを受けたそうですが、Moffにおけるクラウドとはなんですか?
A:Moffはひとの動きをもとに反応をするプロダクトです。しかし、ひとの動きというのは、とても個体差が大きいです。この動きの違いのデータをクラウド上に蓄積して、改善に生かしています。

Q:わたしはソフトウェア屋なので気になるのですが、Moffの開発は何人でやっていますか?
A:スモールチームです。ハードウェア、ソフトウェア、その他合わせて全体で5〜6名。開発へのご協力をお待ちしてます!

Q:Amazon以外に、今後の販売チャネルは増やす予定はありますか?特に、リアルの販売店など。
A:おもちゃなので、こどもが手に取れるように、お店に置いてもらえるようにしたいと思っています。ただ、現時点ではWebに注力しています。Webは利用者のかたの反応がダイレクトにわかる利点を生かそうと思っています。

Q:こどもたちがいろんな遊びをしていくと思いますが、遊びかたをどう共有するのでしょうか?コミュニティを作る予定は?
A:すばらしい質問ですね!当初のモフバンドはベーシックな遊びを提供します。その後、家族や友達と新しい遊びを見つけたものを、動画で共有できるような場を作りたいと思っています。

(以上、お時間一杯まで、尽きることのないご質問とやり取りが続きました・・・)

ミートアップ参加者のみなさん、たくさんの質問、ありがとうございました。

ご覧の通り、Moffではみなさまのご協力をお待ちしています。
特に、SDKライブラリの開発、Android版の開発など、まだまだこれからです。
遠慮せず、お声がけください。

引き続き、Moffへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。

それでは

Moff公式Facebookページ: https://www.facebook.com/moff.interface

Amazonの購入ページ: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KYS3YME

第一回Moff meetup開催報告

ウェアラブルなスマートおもちゃ、Moff Band(モフバンド http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KYS3YME )を提供する株式会社Moffが、初のMeetUpを、約70名の支援者の皆様にお集まりいただき、開催させていただきました。

本レポートでは、当日の雰囲気・熱気などについて、レポート致します。

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開場〜開始まで

さて、MeetUpとはシリコンバレーなどで開催されている、開発者と支援者とが、ピザとビールを片手にざっくばらんに交流を行う場のことです。
今回のMeetUpもシリコンバレーさながらに、会場のテーブルにはピザやビールを並べました。
開始時間は19時半。そのころには約50席がほぼ満席になりました。
参加者のみなさんは、Moffバンドを申し込んだガジェット好きなかたばかり。
どうやってMoffを知ったの?Kickstarterの手続きは難しかった?など、自然に会話が盛り上がります。
来場者は9:1で男性比率が高く、ガジェット系のイベントらしさを感じさせます。

 

MeetUp開始!

MeetUpは、Moffを支援するICJの吉沢さんの司会で始まります。
「楽しんで、盛り上がって、Moffを応援しましょう!」と熱く呼びかけました。
当日の流れは、事前のアンケートをもとに

1.高萩によるデモンストレーション
2.Moff体験タイム&懇親タイム
3.Moffの過去・現在・未来

という構成です。

高萩によるデモンストレーション

OLYMPUS DIGITAL CAMERA腕にMoffバンドをのせ、軽く押すとパチッと音をたててバンドが締まり、デモンストレーションの開始。
Moffバンドは、装着者のアクションに連動してさまざまな効果音を出します。
各国でデモをしてきた高萩によれば、アメリカは銃、日本は刀、フランスは、ドラムなどの楽器が人気だそうです。
ドラムをたたくアクションでは、腕の高さによって音が変わり、参加者の方々から「おお!!!」という声が。
高萩「ソフトウェアのバージョンアップで、Moffができることはもっと広がっていきます!」とデモを締めくくりました。

Moffバンド体験タイム&懇親タイム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA各テーブルに1つずつMoffバンドと、アプリがインストールされたiPhone・iPadが配られ、体験タイムが始まります。
銃、剣、楽器、ゴルフ、テニスなど機能を切り替えながら、Moffバンドを試す参加者のみなさん。
自分の動きに合わせて音がでた瞬間、驚きの表情、そしてうれしそうな顔。
「おおお!」とテーブルから歓声があがり、
「気持ちいい!」「こどもが喜びそう」「両手分(2つ)、欲しい!」と、いろんな感想がつぎつぎとでてきました。
特に、ドラムセット、ギター、パンチ、ヒーロー、忍者が人気でした。

Moffの過去・現在・未来

OLYMPUS DIGITAL CAMERA続いて、高萩がMoffのこれまでの道のりを語りました。
以前は、メルセデスベンツの商品企画部で、ハードウェアの仕事をしていたこと。

こどもが生まれ、「こどものためになるようなこと、新しいことをしたい!」という気持ちを持ったこと。

ハッカソンでいまのメンバーと出会ったこと。

「ハードウェアとソフトウェアとクラウド」の組み合わせに可能性がある、とヒントをもらったこと。

お子さんのいる家庭を訪問して、こどもの遊びに課題がないか?調査を続けたこと。

奥さんのヒントから、センサーを【腕】に取り付けることをひらめき、課題を一気に解決したこと。

想定以上にコストがかかることがわかり、もの作りに集中できず、苦しんだ時期があったこと。

その後、Kickstarterで$20,000の目標を2日間で達成。最終的に、$78,871を達成したこと。

そして、最後に「Kickstarterでうれしかった3つのこと」として、

・たくさんの応援メッセージが届く
・そのメッセージが世界中から届く
・次のステップへの後押し(本当に作っていいんだ!という確信)

とまとめました。

Moffの今後

OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後に、高萩は2つのことを話しました。

まずは、「こどもたちに喜ばれる、世界中で使ってもらえるようなプロダクトを目指す」こと。

そして、未来には「人間とコンピュータの関係がもっと自然になるように」と。

質疑応答のあと、記念撮影をして、MeetUpは終了しました。

これからもMeetUpなど、みなさんと一緒にMoffを盛り上げていけたら幸いです。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

Moffでは、今後も支援者のみなさん、ユーザーのみなさんを集め、折に触れてこうしたミートアップなどのリアルイベントを開催し、世の中の流れを常に感じ、よい製品を世の中に出していきたいと考えております。

どうぞ引き続き、ご支援の程、よろしくお願い致します。

 

▼本記事でご紹介したMoffBandは、Amazonにて5,616円で予約販売中です

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KYS3YME

【プレスリリース】ウェアラブルなスマートおもちゃ、Moff Band の日本国内および海外向け予約受付の開始

ウェアラブルなスマートおもちゃ、Moff Band

日本国内および海外向け予約受付の開始

201473

会社名 株式会社Moff

代表者名 髙萩  昭範

 「人間がコンピューターに合わせていた世界からコンピューターが人間に合わせる世界へ」と変えるヒューマン・インターフェースデバイスを創造する株式会社Moff(本社所在地:東京都千代田区。http://www.moff.mobi/ )は、201473日(木)に、ウェアラブルなスマートおもちゃ、Moff Band(モフバンド)を、日本国内向けについてはAmazon.co.jp、海外向けについてはTokyo Otaku Mode Premium shop内にて予約受付を開始します。

  Moff Band(モフバンド)は手首につけてスマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携することで、「手にしたもの全て、自分の動きすべてをおもちゃに変える」スマートおもちゃです(http://www.moff.mobi/ )。手の動きに連動してアプリ側が音を使った遊びの体験を実現します。例えば、効果音や音声を通じて、手にしたものや自分の動きが刀のおもちゃ、ギターのおもちゃ、電子銃のおもちゃ等に変わります。 

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 Moff Bandは、今年3月に開始した世界最大規模のクラウドファンディングサイトKickstarter(キックスターター)でのプロジェクトにおいて、目標金額をわずか48時間で達成するとともに、最終的には目標の約4倍の支援額を達成し海外のメディアにも多数取り上げられました。

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 日本国内向けの予約受付について

  Kickstarterプロジェクト以降、Moff Bandの予約注文の受付を締め切っていましたが、この度ついに、日本国内向けについて、Amazon.co.jp上の下記ページにて予約注文の受付を開始いたします。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KYS3YME

 配送開始日は2014年10月15日を予定しています。

 海外向けの予約受付について

 また米国・EUを対象にMoff Bandの海外向けの予約注文の受付を開始いたします。米国・EU向けについては、Tokyo Otaku Mode Inc.(本社:東京デラウェア州)運営の日本のポップカルチャー商品を海外に向けて販売するTokyo Otaku Mode Premium Shop上の下記ページにて予約注文の受付を開始いたします。

販売ページ:http://otakumode.com/fb/Moff

Moff紹介ページ:http://otakumode.com/Moff

 配送開始時期は2014年10月下旬を予定しています。

海外の展示会について

 今年2月のMobile World Congress 2014(スペイン、バルセロナ)およびSXSW2014(米国、オースティン)に続き、今回の予約注文の再開に合わせまして、漫画・アニメ・ゲーム・音楽などをテーマにしたヨーロッパ最大規模の日本文化の博覧会Japan Expo 2014(フランス、パリ)に7月5日(土)6日(日)の期間でMoff Bandの展示を行うとともに、ウェアラブルデバイスが一同に会する「Wearable Technologies Conference in San Francisco」(米国、サンフランシスコ)にて7月8日(火)9日(水)の期間でスピーカー登壇およびブース展示を行います。

Moff Bandの詳細

基本仕様:

加速度センサー/ジャイロセンサー/Bluetooth4.0/交換可能なボタン電池(CR2032)

対応機種:

iPhone4s / iPhone5 / iPhone5s / iPod touch (第5世代以上) / iPad (第4世代以上) / iPad mini / iPad Air

iOS7.1以上

対応言語:

日本語 / 英語

<お問い合わせ先>

会社名 株式会社Moff

担当者 髙萩  昭範

ホームページ http://www.moff.mobi/

E-mail info@moff.mobi

<株式会社Moff

 株式会社Moff(本社所在地:東京都千代田区。http://www.moff.mobi/)は「人間がコンピューターに合わせていた世界からコンピューターが人間に合わせる世界へ」と変えるヒューマン・インターフェースデバイスを創造する企業です。センシング技術・ソフトウェア・クラウドを活用して、更にコンピューターが人間にとって自然に使用できる環境を実現するデバイスの企画・製造・販売を行います。

※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。